2013/01/03

マリー・アントワネットに別れをつげて


世界でいちばん残酷な片思い。ベルサイユの運命の三日間。

京都シネマで映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』を観た。フランス革命、王妃の朗読係の話。フランスのベストセラー小説が原作。満足度★★★★☆。



主人公役の女優さん(レア・セドゥ、Lea Seydoux)がめちゃ美人。フランス革命時の王族の衣装、室内風景が凄かった。当時の映像をドキュメンタリー映像で見ている程のリアルさ。「フランス革命」や「マリー・アントワネット」について全然知識がないので、色々と調べてみよう。とりあえずWikipedia!

左がレア・セドゥ(Lea Seydoux)

絵画のような映像美

この映画を見ながら「職業」について色々と思うことがあった。今回の話の主人公は「王妃の朗読係」。他にも「刺繍の仕事」をしたり、何かと役目がでてくる。他にも「物知りの学者」のようなおじいさんや、小舟漕ぎのイケメンにいちゃんなど、当時の職業が色々とでてくる。いつの時代も、それぞれが自分の役目を果たすのだな、と「さて自分は?」みたいなことを思いながら、おフランス映画を楽しんだ。



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